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明治安田生命J1第4節

By | 2018-03-18T21:28:50+00:00 2018-03-18|

明治安田生命J1第4節

小野裕二は、スタメン出場

鹿島が均衡を破ったのは前半14分。

敵陣中央でルーズボールに反応したFW鈴木優磨がDF鄭昇炫に潰されながらも頭で右横につなぎ、受けたFW金崎夢生がPA手前やや右で右足を強振する。シュートはカバーに戻ったDFキム・ミンヒョクの右足をかすめたが、ホップするような軌道でゴール左隅に突き刺さった。

1点ビハインドの鳥栖は最終的に鹿島の7本を上回る8本のシュートを記録。

CKも鹿島の3回に対して10回を記録したが、90分を通してゴールに結び付けることはできず。

昨季の同対戦カードで、マッシモ・フィッカデンティ監督がJリーグ公式サイトを通じて「鳥栖に来てからのベストゲーム」と語る1-0の完勝を飾ったチームは、その再現を果たせずに敗れた。

試合結果:鳥栖0-1鹿島 ベアスタ