J1リーグ第29節
サガン鳥栖VSセレッソ大阪
小野裕二は、スタメン出場。
鳥栖は前節からスタメンを1名変更。
小林祐三に代えて藤田優人が右サイドバックのポジションで先発した。
21分、吉田豊がエリア内で倒されて鳥栖がPKを獲得する。
ビクトル・イバルボのPKは一度やり直しと判定されるも、2度目のPKもきっちり決めて先制する。
対するC大阪は25分、日本代表FW杉本健勇が相手DFの股抜きから左足を振り抜き同点に。
その後も、C大阪の攻防が続くが、前半41分、相手のシュートを小野選手が体を張ってブロック、前半は1-1で折り返す。
後半立ち上がり早々、小野裕二がヘディングシュートを放つもゴールならず、その後一進一退の攻防が続くが58分、水沼宏太のクロスを清武弘嗣が頭で合わせ、C大阪が逆転に成功する。
試合は1-2で終了。
次節、鳥栖はアウェイでヴィッセル神戸と、C大阪はホームでヴァンフォーレ甲府と対戦する。
【スコア】�サガン鳥栖 1-2 セレッソ大阪
【得点者】�1-0 23分 ビクトル・イバルボ(鳥栖)�1-1 25分 杉本健勇(C大阪)�1-2 58分 清武弘嗣(C大阪)