Jリーグ第11節
清水エスパルス vs サガン鳥栖
小野裕二はベンチ外。
鳥栖はキャプテンの豊田陽平が欠場。
新加入のビクトル・イバルボが4試合ぶりにスタメン起用されました。
前半23分、前線で鄭大世が粘ると、こぼれ球を拾ったチアゴ・アウベスが左足の強烈なミドルシュートがゴールネットに突き刺さり、ホームの清水が先制。
前半は清水の1点リードで折り返す。
後半に入り61分、抜け出した鄭大世がGK権田修一と一対一の決定機を迎えるが、GK権田が右手一本でファインセーブ。
そして迎えた後半アディショナルタイム、途中出場の水野晃樹がシュートフェイントでGK六反勇治をかわすと、左足でシュートを沈め、鳥栖が土壇場で同点となり試合は1-1で終了。
アウェイの地で、サガン鳥栖は貴重な勝ち点1を積み上げました。