Jリーグ第17節
ヴァンフォーレ甲府 vs サガン鳥栖
小野裕二はスタメン出場
立ち上がりは鳥栖がテンポの良いパス交換からシュートにつなげるシーンを作ったが先制点を奪うことはできずその後は徐々に甲府がペースをつかみシンプルなロングパスからゴールを狙ったが、甲府も得点を奪うことはできず、スコアレスで前半を折り返す。
後半に入り48分、甲府は左サイドからドゥドゥが上げたクロスに畑尾大翔が頭で合わせたがシュートはGK権田修一にキャッチされた。
一方の鳥栖は52分、左からのクロスに小野裕二がヘディングで合わせたが、GK岡大生が弾いたボールはクロスバーを叩き、先制ゴールとはならなかった。
その後も一進一退の攻防が続いたが最後までスコアは動かず、試合はタイムアップ。
鳥栖は今季初の連勝こそ逃したが、5試合負けなしとなった。
次節、鳥栖は同日にホームで川崎フロンターレと対戦します。