Jリーグ第12節
ガンバ大阪 vs サガン鳥栖
小野裕二はスタメン出場
勝てば単独首位に立つG大阪は33分、倉田秋が中央からドリブルで仕掛けると、右サイドの三浦弦太へ三浦のクロスをゴール前で長沢駿がヘディングでネットを揺らしガンバが先制。小野は前半34分、ビクルト・イバルボと交代。37分には、右サイドからオ・ジェソクのクロスボールに、倉田が巧みなボレーで合わせて追加点を許し前半をG大阪の2点リードで折り返す。
対する鳥栖は57分、過去のG大阪戦で3試合3ゴールと相性のいい鎌田大地がシュートを放つものの東口順昭にキャッチされ、得点を奪うことができない。すると90+3分、長沢がこの試合2点目となる得点を決めて、3-0で試合は終了。
G大阪が2試合連続となる勝利で、勝ち点25を積み上げて単独首位に立つ。鳥栖は無得点で黒星を喫し2試合勝利なし。次節は5月27日ホームでコンサドーレ札幌と戦います。